- Blog記事一覧 -冷え性ってなんで出てくるの?
こんにちは!
篠崎駅前結び整骨院・鍼灸院の勝部です!!!
今日は冷え性についてお話ししたいと思います!
「手や足先がいつもひんやりする・・・」
「お腹がいつも冷えて壊しやすい・・・」
なんてお悩みをよく聞きます。
そもそもなんで身体が冷えてしまうのでしょう???
気温が下がってきたから?
お腹出してねているから?
たしかにそうした要因で身体が冷えてしまったりしますね。
しかし根本的な原因は別にあるんです!
それは【自律神経】が関わってきます。
体温を上げるのに自律神経の働きは欠かせないものであり、体温を保つためには血液循環が重要になるんです。
自律神経によって血管の太さが収縮したり拡張したりと働いてくれるのですが自律神経の働きが悪くなってくると血液循環が悪くなって冷えの原因になってしまいます。
体温といえば食べ物を食べた時に胃や腸が働いて消化吸収します。
この時に熱もいっしょに作られて身体をあたためてくれます。ご飯を食べて熱くなってくる人もすくなくないと思います。
しかし胃や腸の動きが悪くなっているとお腹が冷えていたり消化吸収が上手くいってくれません。
胃や腸の働き、血管の働きの元をたどると自律神経に関与してきます。
自律神経は背骨や骨盤から出てくるのでからだの歪みが原因であることが多いんです!!!
この神経が圧迫されたり阻害されてしまう冷え性や肩こり、腰痛なんかもでてきます。
はやめの対処が重要です。いつでもご相談くださいね!
篠崎駅前結び整骨院・鍼灸院
住所 東京都江戸川区篠崎町2-11-1ウィルスクエア102
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