こんにちは、
篠崎駅前結び整骨院・鍼灸院の島村です。

前回の記事では、悪い姿勢での長時間の座りっぱなしが呼吸を浅くし、血流が悪くなってしまうことで、目への栄養の供給が滞ってしまう話しをしました。

今回は、前回の予告通り、酸素を多く取り込めるとどんないいことがあるのか？の話しをしていきます。

酸素を取り入れれば集中力が増す!!
現代社会の空気中の酸素濃度は約２１%と言われています。
これがほんのわずか１%低下するだけでも、思考能力の低下や手足のしびれなどの変化が起こります。
空気の入れ換えのできない部屋、長時間のフライト、満員電車での通勤などで、疲れやすく頭がぼーっとしてしまうのは、酸素不足が原因なのです！
逆に言えば、酸素を多く取り入れれば脳に血液が十分供給され、集中力がUPします。

酸素を取り入れれば肩こりや腰痛予防になる!!
呼吸が浅くなるということは、横隔膜の動く範囲が小さくなってしまい、本来の一連の呼吸動作が十分できずに、肩こりや腰痛の原因になってしまいます。
呼吸を深くすることにより、酸素を体内に取り込むことができれば、横隔膜がしっかりと動き、肩こりや腰痛を予防できるでしょう。

酸素を多く取り込むだけで、この２つの例以外にも、とても多くのメリットがあります。

次回は、悪い姿勢での長時間の座りっぱなし以外の目への悪い習慣を紹介します。

本日もブログを見ていただき本当にありがとうございます。

篠崎駅前結び整骨院・鍼灸院
住所　東京都江戸川区篠崎町２ー１１ー１ウィルスクエア１０２
TEL　０３ー６８７６ー０３７１

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