こんにちは！
篠崎駅前結び整骨院の保坂です！
12月に入って寒い日々が続きますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか？
今回は寝言ってなんで言ってるの？？という疑問や話がよくあるので、何で寝言を言うのかを説明したいと思います。
なぜ寝言を言ってしまうのかと言うと理由は３つあります。
①睡眠中に見ている夢に反応して寝言を言う
②強いストレスや不安感によって、寝言が増える。
③眠りが浅く、脳が活性化することで寝言を言う。
原因は様々あるのではっきりと特定するのはとても難しいです。
でも、乳幼児（0歳から1歳未満）のような子供は1日に起きたことを頭で整理するために寝言を言います。
子供の寝言は、一過性のものなので自然と治ってきます。
大人でも、眠りが浅くなると寝言を言いやすくなる為、寝言を言っててもそこまで心配する必要はありません。
寝言の頻度が多かったり、声が大きい時は②のように精神的・肉体的に強いストレスを感じている時があるので、その対処法をお伝えしたいと思います！
対処法は大きく分けて2つあります。
①快眠できる環境をつくる。
（寝具を新しくする、寝室の温度・湿度を調節する）
②生活習慣を改善する。
（食生活・運動不足の改善、アロマをたいたり、音楽を聴いてリラックスする）
いろんな対処法があるので是非試してみて下さい。
不安になったら、睡眠に関する専門医にご相談下さい。
寒いですが、質のいい睡眠をとって疲れも吹き飛ばしましょう！
最後まで見ていただきありがとうございました。
どうぞお体にお気をつけてお過ごし下さい。
篠崎駅前結び整骨院・鍼灸院
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